PROGRAM FEATURES
カナダ初!美容師のための産学共同インターンシップ
カナダで唯一の美容と英語に特化した、美容師インターンシッププログラムを実施しています。実践的なサロン英会話を身につける美容英語カリキュラム・ヘアサロンで外国人のお客様に接客を行なう美容インターンシップ・ホームステイやシェアハウスでの海外生活により「語学」「仕事」「生活」の3つが体験できるプログラムです。
- 授業では、外国人のお客様に自信を持って接客できるように、最高の講師陣が指導
- 週末や平日の午後、美容師としてサロンにて研修
- ホームステイ・シェアハウス先で、毎日積極的に英語を話すことで会話力・コミュニケーション力UP!
トロントで美容師をする理由、そこが知りたい!
1. 生活がしやすい
トロントは、2011年世界で住みやすい都市ランキング4位(イギリス経済紙エコノミスト調べ) に、ランクされたことがある街です。住居費や物価、公共料金が安く、銃社会のアメリカとは対極をなす治安の良さ。オンタリオ湖に面した緑豊かな環境は、海外でチャレンジするにふさわしい場所といえます。トロントのサブカルチャーも刺激的で、演劇はNYについで盛んです。MLBなど各種プロスポーツも必見です!
2. 海外で美容師免許を取得する第1ステップ
国や地域によって美容師資格・免許の取得方法は異なりますが、専門用語を含め、現地の語学力が必要となります。お客さんの希望するヘアスタイルを聞いた り、コミュニケーションに必要な最低限の語学力は必要になります。移民の多く住むトロントでは、様々な国の英語のアクセントや訛りのないカナディアンの英 語に触れることができます。日本での十分な実務経験と資格、そして語学力があれば、海外で美容免許を取得するのは、夢ではないでしょう。
3. 移民の街トロントならではでの美容ノウハウ
世界80カ国以上の言語が話されているといわれるトロントにおいて、顧客の人種は様々です。人種によって髪質・肌の色も違うため、ヘアカラー、メイク、ネ イルなど、すべてのニーズに対して知識と経験が必要になります。また、各国の文化、流行などに精通している必要もあり、情報収集は不可欠です。NYに次い で、盛んな演劇、ミュージカルなどエンターテイメント事業への需要も多く、ヘアアーティストとしての活躍も夢ではないでしょう。
4. 責任はすべて自分次第
海外の美容室では、顧客が美容師のセンスを信じてヘアスタイルを一任するケースが多く、仕上がりが気に入らないとクレームをつける顧客も多いです。そのため日本とは比べ一層のやりがいがあると同時に責任は重大です。
5.実力重視の指名制度・チップ制度
トロントにある美容室のほとんどが指名制の店で、日本のような法人化された給料制の店は少なく、店舗を持たなくても設備のみを美容室からレンタルし顧客を とるというフリーランス的なビジネススタイルが多いため、美容師としての能力、接客態度、英語力などの総合的な能力によって、収入が大きく変動します。美 容室の宣伝も必要ですが、美容師本人が自分をプロモーションしていく能力も必要になります。収入は、各国の状況や個人の能力により異なるため、収入の平均 を出すのは困難ですが、チップなども含めると、ツアーガイドやウェイターなど他職種のサービス業よりも何割か良い程度です。
BEAUTY INTERNSHIP PROGARAMS
独自のプログラムでより実戦的な美容英語教育
私たちの美容に対する正直な気持ちから生まれた、
自信を持ってご提案する美容師インターンシップ
本プログラムは、美容師ビジネス英語を扱った他に類を見ない「美容業界」に特化したカリキュラムです。最高の講師陣をむかえ、電話応対、日常会話も含め、プログラム終了後には、英語で接客ができるレベルの英語力の習得を目指します。身につけた英語力を週末にインターン先で実践・習得していきます。同じ目的で参加する仲間とは、プログラム終了後にも活かせる人的ネットワークを築くことができるでしょう。
美容インターンシップ
- カナダで唯一の「美容」と「英語」に特化した、美容師インターンシッププログラムです。ネイティブ英語教師によるサロン英会話を受けながら、ヘアサロンでの就業体験ができます。
美容研修プログラム
- カナダのヘアサロンで美容技術とヘアサロン英会話の研修を受け、現地のヘアサロンで働けるまでのスキルを身につけるプログラムです。※プログラム参加には、ワーキングホリデービザが必要です。
カナダ就労サポートプログラム
- カナダで長期的に働きたい方対象にワークビザの取得サポートと、海外で美容師として活躍するスキルを身につける為のプログラムです。※カナダの就労法律変更により詳細が変わることがございます。
CHOOSE BEST SEASON FOR YOU
カナダの四季を選べるシーズン制を採用
「カナダ」と聞くと、雪の積もった寒いイメージを想像する方は多いと思います。日本と比べると夏の期間は短いですが、トロントには四季があり、各シーズンそれぞれ日本に引けを取らない魅力であふれています。1シーズン(3ヶ月間)みっちり英語環境に浸りカナダの文化を体験しながら、自分にあった季節で「海外の美容」と「英語」を学んでください。
Season 1 WINTER STYLE プログラム
(1/15-4/14 定員20名)
冬の洗練されたリゾートとカナダの銀世界
最もカナダらしいと言えるこの季節は、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを本場カナダで体験したい方には、是非オススメです。カナダの雪はパウダースノーと呼ばれ、パラパラでフカフカな最高の雪質で思う存分、冬のリゾートを満喫してください。
【服装】
1月・2月・3月は、防寒具(セーター・手袋・ニット帽・マフラー・ブーツ)
4月は、まだ肌寒いためウインドブレーカーなどのジャケット、スウェット。
【その他の注目イベント】
イースター、ウインターリゾート、ウインターシティ、ナイアガラ・アイスワイン フェスティバル、メープルシロップ採取体験など。
主な見どころ / レジャー施設・イベント
NBAトロント・ラプターズ(バスケットボール):トロントを本拠地に置くラプターズは、’01プレイオフでカンファレンスファイナルまで進出しました。迫力あるスラムダンクは必見!
セント・パトリックス・デイ パレード:西暦461年の昔から最も重要な祝日としてアイリッシュ・コミュニティーよって開催されるパレードです。
NHLメープル・リーフス(アイスホッケー):カナディアンに愛されている国技のアイスホッケーは、10月から3月までリーグ戦が行なわれるため、絶好の観戦時期と言えます。
Season 2 SPRING STYLE プログラム
(4/15-7/14 定員20名)
長い冬が終わり、草花の開花と共に訪れるカナダの春
トロントニアンのライフスタイルを知る絶好の季節です。寒さの残る春から、あっと言う間に街中が初夏に変わります。レストランのパティオがオープンし、スケボーやローラブレードを履いた若者やサイクリングを楽しむ人々を目にします。
【服装】
4月・5月は、まだ肌寒いためウインドブレーカーなどのジャケット、セーターが必需品です。6月・7月は、温暖な気候へと変わりTシャツ・タンクトップ、キャミソールへ
【その他の注目イベント】
イースター、ウインターリゾート、ウインターシティ、ナイアガラ・アイスワイン フェスティバル、メープルシロップ採取体験など。
主な見どころ / レジャー施設・イベント
トロントアイランド:湖に浮かぶ小島トロントアイランドへは、フェリーで10分で到着します。島内には公園やビーチ、小さな遊園地があり、夏場はサイクリング、バーベキューなど最適です。
プライドパレード:同性愛者が主役となる北米最大のゲイパレード。同性愛の自由と権利への理解を深めようと毎年ド派手な衣装とオーバーなパフォーマンスで楽しませてくれます。
モルソン・インディ:アメリカンモータースポーツの最高峰のレースが毎年トロントにやってきます。街の一般道を全面封鎖して行われるレースは、カナダならでは。
Season 3 SPRING STYLE プログラム
(7/15-10/14 定員20名)
短い夏を満喫した後、色鮮やかな紅葉の季節へ
トロントの夏は、夜9時過ぎまで日中のような明るさです。公園で森林浴、パティオやバーではビール片手にスポーツ観戦、週末はイベントとトロントが最も活気づく季節といえます。9月中旬から紅葉が訪れ、深紅に染まる秋は格別です。
【服装】
7月・8月は、Tシャツ、タンクトップやキャミソールなど。
9月は、長袖シャツ、カーディガン、スカーフ、軽めのジャケットなど。
【その他の注目イベント】
トロント国際映画祭、サンクスギビングデー、トロント国際芸術祭など。
主な見どころ / レジャー施設・イベント
MLBトロントブルージェイズ(野球):大リーグのブルージェイズは、92年、93年に連続してワールドチャンピオンに輝いた名門チームです。イチローや松井など日本人選手との対戦も必見です!
ナイアガラワインフェスティバル:ブドウの収穫を祝うこのお祭は、毎年、多くの観光客で賑わいます。各ワイナリーでは、ナイアガラが世界に誇るワインを試飲できます。
カリバナ:カリブ諸国からの移民が中心となって行なう、北米では最大規模のサンバ・カーニバルです。豪華な衣装と様々な民族楽器が印象的。カリビアン文化を体験できる絶好の機会です。
Season 4 AUTUMN STYLE プログラム
(10/15-1/14 定員20名)
街中イルミネーションで輝く、クリスマスシーズン
11月下旬から街全体にイルミネーションが広がり始め、クリスマスムードに。サンタクロースパレードやニューイヤーズイブといったイベントも多い時期です。1月には氷点下になりますが、暖房完備の整った地下施設が発達しているトロントでは、快適に過ごすことができます。
【服装】
10月・11月は、長袖シャツ、スカーフ、スウェット、軽めのジャケット。
12月・1月は、防寒具(セーター・手袋・ニット帽・マフラー・ブーツ)
【その他の注目イベント】
CityTVの年末イベント、クリスマスショーなど。
主な見どころ / レジャー施設・イベント
ハロウィン:ハロウィンは、全聖者の日(11月1日)の前夜祭にあたる行事。この日が近づくと街中で、趣向を凝らした仮装をした人々を見かけることができます。
サンタクロースパレード:カナダ国内で一番大きく、一番歴史のあるサンタクロースパレードとしてトロント市民に親しまれ続け2004年になんと100回目を迎えました。
デザインズ・イン・アイス:氷の彫刻家たちが一同に集まり、その腕を競い合う氷の祭典。糸ノコギリやノミで創られる氷の像は、まさに職人のなせる技です。